頭しらみ(アタマジラミ)と卵を一度に駆除!

ニットフリーコーム(シラミ・卵専用櫛)さえあれば、もう高価な薬剤に頼らなくてもアタマジラミを簡単に駆除することが可能です。特許取得のスクリュー状の歯が卵と成虫を根こそぎ絡めとります。衛生的で丈夫なステンレス製。頭皮のために先を丸くした安心設計。何回でも使えるから家族全員のアタマジラミをこれ一つで退治できます。一家に一本、大変に経済的なシラミ専用梳き櫛です。

ニットフリーコーム(シラミ・卵専用櫛) は普通のコームやブラシでは除去が困難な小さなシラミの卵を効率的に梳き取ります。毎日のシャンプーで成虫を洗い落とし、専用梳き櫛で卵を除去。アタマジラミが成虫になる前に家族みんなの頭から追い出すことができます。

スミスリンの効かない頭しらみ(アタマジラミ)対策

シラミ駆除の正しい知識

スミスリンなど薬剤に耐性をもつ新型アタマジラミの増加が確認されています。耐性のあるアタマジラミに寄生されると薬に頼った対策では駆除効果が著しく低下します。スミスリンを正しく使用すれば10日目でアタマジラミを駆除できるはずなのに、成虫が生き残り何度も何度も再発を繰り返します。

もしスミスリンを正しく使ったのに駆除がうまくいかないことがあれば、ただちに薬剤使用を中止しニットフリーコーム(シラミ・卵専用櫛) を使った人の手による直接駆除に切り替えるべきです。

スミスリンは人体に弱害とは言え元々は農薬のピレスロイド系殺虫剤です。できれば不必要な使用は控えたいと思うのが親心。アタマジラミの駆除にはスミスリンを使用しても10日間。実は薬に頼らなくても10日程度で退治できるのです。

しらみ退治のシャンプーのコツ

アタマジラミを洗い流すシャンプーのポイントは、地肌を指の腹を使って強くこすり洗うことです。このとき、シャンプーの泡は多めにしてください。そして髪の隅々まで泡を行き届かせてください。お子様の場合は髪を洗う力が弱く全体をケアすることが難しいため、駆除の期間は必ず大人がシャンプーしてあげましょう。

すすぎのときは、梳き櫛、またはブラシを使って髪を梳きながら、十分に流します。上記の方法によりシャンプーすることで弱った成虫・幼虫のアタマジラミが洗い落とされます。これを10日以上続けることによりアタマジラミは生存・繁殖する機会を失います。

再発予防のために

毎日のシャンプーに合わせ、洗髪後にニットフリーコームによる卵と成虫の除去を行います。ニットフリーコームを使用する際は、成虫と卵の飛び散りを十分に注意しましょう。枕カバーやシーツなどの寝具はできる限り毎日交換して選択します。衣類もしっかり洗いましょう。

卵も成虫も熱に弱いため熱湯消毒が有効です。櫛やブラシ、タオル、防止など直接頭に触れるものはできるだけ共用しないように心掛けてください。1人の頭にアタマジラミがいたら家族みんなで協力して1日でも早く完全駆除を達成いたしましょう。

 

 

 

 

 

 

悩む前に駆除開始できます

※シラミ撃退までたったの10日間!

ニットフリーコーム(シラミ・卵専用櫛)
ニットフリーコーム(シラミ・卵専用櫛)

アタマジラミに関する誤解

アタマジラミの集団発生が生じる背景に「いじめ」があります。いじめに繋がるということで、表ざたにしない。個々の家庭が密に駆除を行う。アタマジラミの流行は公にしなければ食い止められません。

ぜひ快く一斉駆除に協力できる環境、地域や学校や幼稚園をお築きください。アタマジラミはありきたりの虫です。アタマジラミと不潔は結びつきません。

アタマジラミの成虫は人の頭髪から離れると2~3日で飢え死にする弱い虫です。みんなで協力すればきっと根絶も可能でしょう。

子供とアタマジラミ

アタマジラミは世界的に見ても子供に寄生することが多く、0歳から11歳までの子供が患者全体の9割を占めています。むしろ整髪料を使わない子供の髪の方が健康かつ清潔で、シラミの生息環境には適していると考えられます。

梳き櫛による駆除方法